つながり。

2009年10月8日 日常
やわらかくて

ふわふわ。



脆くてはかないもの だけど

だからこそ保てる

いろんなかたち。


「卵の緒」/ 瀬尾まいこ
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1HWCLI+4BE7ZE+5WS+C1DUQ&a8ejpredirect=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F4437612%2F

遇いをこめて。

2009年9月19日 恋愛
無垢なるブーケ。

ちょうちょ。

2009年9月13日 恋愛
いまだけは

今日だけは。


そんなちいさな羽やすめが重なって


華びらになる。
Seul Secret...

こどもの日。

2009年5月5日 日常
こいのぼり。

恋のぼり。



私はいつからオトナ?

Seul Secret.

2009年4月12日 日常
秘密のみ。

枕詞。

2009年2月20日 日常
焦らなくていいよ。

焦る必要なんてどこにもない。


…心底、嬉しいけど。
これ以上
綺麗な円などないでしょう。

今以上
優しい縁もないでしょう。

たゆたう。

2008年7月18日
日常は流れ続ける。
あたしは零れ続ける。

そんな
透明な毎日。

朧。

2008年7月6日
あなたを想うことで
優しくなれるなら いい。
やわらかくあれたらいい。

届きそうで
届かなくて

逝き場のない願いだけが
冷ややかに棲んで。

Spot.

2008年4月27日 恋愛
揺れる
揺れる
ゆれる。

予感めいた嵐の中
どろりまどろむ てのひらグラス。

触れたいような
少し 毒されたいような。

砂丘。

2008年4月12日
舞い上がり
埋もれてゆく
さらさらした欠片。

根拠なんてない。

あたしがそうしたいだけ、

それだけ。

ガラスの靴。

2008年4月10日 恋愛
ぴたりとはまる時にはもう

12時を回ってる。

もうしばらく

まどろみの中 抱かれていたいのに。

さくらくらくら。

2008年4月1日
舞い散る荷弁(かべん)に

積もる華。

嘘をつくのも また才能。

2期目の春は嵐の如し。

核吾(かくご)。

2008年3月30日
巣立つものを想い送るのも
たいせつな しごと。

― − ―

私にしかできない容(かたち)で
あなたを支えられたら
其がいちばんの仕合せ。

他にはなにも、望まないよ。

― − ―

自分の満ち(みち)が分かったから
もう迷わない。

私はここに居るよ。
危険を孕み揺蕩う
貴顕(きけん)なる風。

つたなき微笑と冷情に描くは
想い染めし日。

あれほどまで脆きものを
覚醒(おこ)すのが
ただのこれしきとはな。

記置(きお)くとは
何とも理解し難いものだ。
わたしの中のなにかが

密やかな音を立てて崩れゆく

この かんかく。

― − ―

傷つくことも
なきじゃくることも
ときには必要だとしっているけれど。

― − ―

かわらない世界と

溶け出すのをこばむ自分に

ちょっとだけ
ほんのちょこっとだけ

ガラスのキスを。

Seul Secret.

2008年2月24日 日常
かなり久しぶりの日記ですが
秘密のみ。。。

(宵の酔いに任せた私信>嬢)

L’eau sucree.

2007年1月18日 恋愛
Seul Secret.

鬱陶しい!

2006年12月2日
Seul Secret.

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