くつした。

2005年12月16日 恋愛
しあわせは要りません。
やすらぎをください。

耳鳴り。

2005年12月11日 恋愛
心にも思っていないのに
どうして涙が出るのだろう。
“愛情と欲情が溶け合ったときには
 恋愛はほとんど友情に近い穏やかさをおびる。”
              アンリ・ド・レニエ

…そんな感じ。
前に進むしかない?
景色が変わってしまうなら
前に進んだほうがいい?

同じ闇なら未来のほうがずっといい。
帰る場所があるという安心。
帰ってしまう場所という不安。
…苦しいでしょうね。
強くなりたい と
願うことはいけないことですか?

本当に
そうおもっているうちは強くなれないのですか。

 描くことで
 夢への道が拓ける。

こんな思考は単純過ぎですか。
万事に於いて満たされることなどないのだから
どこかで自分が保てればそれでいい。

      *      *      * 

認め合えるヒトに出逢えた。
だからこそ離れられないと思えば幸福になる。

好きなのに離れざるを得ないと思うのなら
ただ切なく悲しい虚無感だけになる。

      *      *      *

多分、というか絶対
彼を忘れる日は来ないと思う。
同じくらい愛せるヒトが現れても彼は私の中に居続けるだろう。
それだけ本気の恋だったと思うから。
別れた後した安らかな恋にも
一年半の想いを塗り替えられるほどのエネルギーはなかったから。

      *      *      *

傍からみたら不安定なものでも
案外楽しく冷静に感じられてる。
傷つけあっている自分たちだからこそ
数年後のお互いが見えているような そんな感じ。

信頼。

2005年11月28日 恋愛
裏切られても
裏切っても。

傷つけられても
傷ついても。

それでも引き合うこの力。

不の縁。
腐の縁。
怖の縁。
浮の縁?

逝きつく先はなんだろう。

千里眼。

2005年11月26日 恋愛
皆分かっているのね。
あの人が何かを背負っていること。

距離。

2005年11月17日 恋愛
腕の中。
夢か現か。
貴方のことが好きだよ。
ホント、今更だけど。

道はたぶん
もう交わることはないだろう。
それは私がよく知ってること。

また新しいものさがせたら って心底おもうけど
私は俟(ま)たないオンナだから
立ち止まったりはしないよ。
待ったりしない。

追いつけるかどうか。
そんなペースで歩きます。

これが私の生き方(スタンス)ですから。
言の葉飲み込み重ねる唇、水の味。

ペンキ塗りたて。

2005年11月11日 恋愛
気付いた時には手遅れだった。
最後のチャンスに気付けなかった。

今の私にできることは
全てを受け容れることだけ。

ホント、馬鹿。

蜂蜜。

2005年11月10日 恋愛
揺鍵(リング)。

どうせなら
一緒に堕ちる?
受け入れるかどうかは

貴方次第。

緑の風。

2005年11月10日 恋愛
何も考えないようにすればするほど
孤独になろうとすればするほど
他者を巻き込む求心力。

      *      *      *

自分が本当はしたいこと。
でも
私の最高善のためには捨てなければいけないこと。

妙に冷静に見られるだけ
そのジレンマを突きつけられ混乱する。

      *      *      *

誘いの手に牽かれるべきか否か。

駆け引きがこれほど難しいと感じたのは
此れが初めてかもしれない。

親権。

2005年11月9日 恋愛
他の誰でもなく
貴方に聞いて欲しかった。

差し伸べてくれる手々に縋りつき
どうにか支えていたけれど

貴方と話がしたかった。

      *      *      *

優しい嘘も見抜けない。

ただ
零れ雪崩れ落ちるまま
言葉を紡ぐしかできない。

だけど

久しぶりに
理性の届かない心奥で詩(うた)を謡ったような気がする。

      *      *      *

もう元には戻れない。

私が私であるために
もう元には戻らない。

それでもやっぱり
傍に居て欲しいのは
他でもない貴方。

そんな自分に心底嫌悪。

水たまり。

2005年11月8日 恋愛
ドロドロの感情を
コントロールしようというほうが
間違っているのかもしれない。

      *      *      *

大人になる って
どうでもいい事どうしようもない事を

切捨て
丸めて
そのままごみに出来るようになることなんだろう。
それが出来ない私はやっぱり子供 というわけで。

      *      *      *

でもただ駄々をこねるだけじゃなく

大人だからこそ
話せば理解できるんじゃないかとも思ってしまう。

むしろ
話さずにお腹の中に溜めていくオトナなんかには
なりたくないとまで思ってしまったりする。

      *      *      *

ねぇ知ってる?

みんな君のこと
小学生みたいだよね

って言ってるんだよ?

脆くて
薄くて。

そんな華奢な三日月みたいな君は
痛々しくて観てられないよ。

こんな偽善者な自分嫌なのに。
同情は姿勢でも買えるけれど
同調は至誠がなければ得られない。

自分より深なる人に認められず
何が得られるというのか。

      *      *      *

渦中の人は、事の重大さに気付かず
周りの気苦労も知ることなく

ただ鬼の形相で。

そんな中で摩滅してゆく自分が
虚しく
孤独で
憐れになる。

      *      *      *

チャンスはそれ程多くございません。
一度逃したらもう二度と遭えないかもしれないのです。

それを知っているのか居ないのか。

…結局また繰り返すのですね。

肌。

2005年11月5日 恋愛
温かみのない関係は
深みのない関係。

私はやっぱり
誰かと繋がっていたい。

瞬殺。

2005年10月25日 恋愛
“The tempter or the tempted,who sins most?”
――William Thakespeare

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