指。

2006年5月9日 恋愛
何も考えていないのか。
人一倍考えているのか。

分からないから不安になる。
分からないけど安心する。

キス。

2006年5月8日 恋愛
食べる。
舐める。
咥える。
飲みこむ。

全部真っ赤なルージュを引いた私の口。

誤飲。

2006年5月7日 恋愛
“一番残酷な関係”

あなたにココロアタリはありますか。

水晶。

2006年5月6日 恋愛
さらさらと流れてゆくくせに

それでいて
ちょっと力を加えるだけで音もなく砕け散る。

記憶とか思い出なんてそんなもの。

更新。

2006年5月5日 日常
過去のデータをお持ちでない方は
改めてご契約下さい。

ってね。

海月。

2006年5月4日 恋愛
優しさは時に苦しいから

ふっと訪れる微笑みの後で
どうしたものか と思ってしまう。

 
一体ここは何処なのだろう。

 
最近の私は悩んでばかりだ。

公平。

2006年5月3日 友達
冷静に
でも
優しさに満ちた意見をくれるから

私は君が好きなんだ。
“結局、心の痛みを癒すことができるのは
 傷ついたことがある人だけなんだ。”

“運命っていうのはもうすでに敷かれたレールであり、
 時にはちょこっと意思の力でそれを動かしたりして
  人は生きてるんだと思う。
 交差したり、衝突したり、絡まってみたり。
 あなたも私も、色々なものの重みに何度か脱線しそうになりながら
  ここまで来たんだよね。”

      *      *      *

忘れていた気持ち。

思い出しながら
笑いながら
泣きながら

少し ほっとした。 
汗ばむ宵(酔い)に弄られながら
唇伝う葡萄酒(ワイン)を舐める。

      *      *      *

言葉は思いを伝えるもの。
文字は出来事(事実)を伝えるもの。

朦朧とする意識の海で
私はことばを見失う。

      *      *      *

かしゃん と割れる月の皿。
破片で切れるは私か貴方。
想い続けることは罪じゃない。
 
留まることのない力。

まっすぐな瞳と向き合い
その力強さに気圧される。

      *      *      *

私は相変わらず
暴力なエネルギー塊。

三つ子の魂百まで、かしらね。
言霊はあると思ってる。
けれど
ここまで口には出せない。

全て
気持ちの問題だよね。

途中下車。

2006年4月28日 恋愛
揺れています。
傷つけています。
傷ついてもいます。

      *      *      *

流れるように
想いのままに。

本能にしたがって生きたい と
強く願えば願うほど

どこか偏った歯車を思ってしまう。

      *      *      *

あの寂しげな顔(思い)の意味を 
知る機会がもうないように

この笑顔の意味を伝える機会(意味)も
もうないのでしょうね。

      *      *      *

私は 今 幸せです。

貴方の傍に 幸せはありますか。
“一瞬が永遠になるものが恋
 
 永遠が一瞬になるものが愛”

      *      *      *

自分でも気付かぬうちに
誰かに全てを委ねてる。

傍に居ることが当たり前で
隣にあることが普通になってて。

いい意味でなぁなぁになってゆくのが
狎れあうこと。慣れあうこと。

      *      *      *

言葉には乗らない想いが

実はほんとうの思いだったりするよね。

風。

2006年4月26日 日常
弄られ
煽られ
叩きつけられ。

肌で感じるものが
一番正直なのかもしれない。
さらさらと流れ出る意思。

意識するだけで
教戒(境界)が琴線に触れる。

      *      *      *

春は 出発(旅立ち)の季節。

手を伸ばせば
何にだって触れられる。
いつまで逃げ続けるのか。
分かっているのに

認めたくない?
認められない?

どうでもいいように見えて
いつも
いつまでも
同じところをぐるぐるしてる。

      *      *      *

やりたい事があるのなら
まっすぐ取り組めばいのに。

いつからこんなに臆病になったのか。

      *      *      *

前を向け。

追いつけない背中は
こんなところで足踏みしてたら見失う。

もう自分を見失わないように。
もう惑わないように。
とてつもない勢いで色を帯びてゆくものもあれば
漂白されたように興味が失せてゆくものもある。

極大と極小。

様々な三次関数のグラフが
一つの図表に表されているような
そんな感じ。

      *      *      *

とりとめもない想いも留め置くことが出来ず
久しぶりに
筆を執りました。

ホントはあなたに伝えたいのに
宛名は彼を選びました。

あなたはもう
私グラフで収縮してしまったから。

すでに答えが出てしまったから。

      *      *      *

山あり谷あり。

たとえゼロでもやったもん勝ちよね。
自分の気持ち。
ぐわり揺れる。

今までの道を見つめ
陽と陰との境目に立つ自分を想う。

愛も仕事も自分も家族も。
自分で選んで歩きたい。

拘束。

2006年4月21日 お仕事
望みは高く
でも
命綱は余りに短く。

己の本能で嗅ぎ分け
するり
抜ける穴を探すだけだ。

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