様々な想いが交錯する真ん中で
迷いそうになる自分をかき集め
負けじと必死に食いしばる。

緩めて流されるのもまた運命なのにね。

親子。

2006年2月9日 日常
他愛も無いやり取りに
血の強さを感じる。

依存することなく
でも切り捨てることなく。

甘えはしない。
甘えられることもない。

そんな特殊な関係もまた
親子(うち)らしさ。
“一日一日、一年一年
 その一瞬たりとも私のことを思い出さなくなったとしても
 私はどこか遠く知らない場所で生きている香折のことを
 一日一日、一年一年
 気にかけてこれから生きていくだろうと思った。
 そうやって生きていくことができるだろうと思った。”

      *      *      *

感情移入することなく同調できた。

仕事だけじゃなく、その一瞬一瞬の判断ミスが命取りなんだろう。
色々な意味で、ハッとさせられた。
毎日眺む故
気付かぬ身の丈。

氷室。

2006年2月6日 恋愛
このまま凍らせて。
この想いのまま。

ひらり舞う手のひらに
絡みつく冷情(れいじょう)。
温かで柔らかく
一瞬一瞬を生きるその優しさ。

頬の上で溶けゆく雪花。

あなたが
重なって見えた気がする。

同調。

2006年2月4日 お仕事
類は友を呼ぶとは
よく言ったものだとつくづく思うわ。
守るには弱すぎて
護られるには強すぎて。
決してお人好しじゃない。

人にへつらうのも大嫌い。

上司であれ同僚であれ
少しでも不満があったらぶつけてしまうほど器小さいし。

でも何故か
ここ一番っていうヤバイ時にはお鉢が回ってくる。

…何やってんだろ、私。

コメント。

2006年2月1日 友達
ことばには ちからがあるの。

情の無い感情は振り回さないで。

クモノイト。

2006年1月31日 日常
無責任な同情。
触れずにいることも優しさなのに。

フリーズ。

2006年1月30日 日常
くるくる廻る。
エンドレスリピート。
抜け出すことも叶わないのか。

開放。

2006年1月29日 日常
他の何を偽っても
護りたい。

本当の私など
誰も知らないのなら

この芯だけは
このまま内に ひっそりと。

馨(かおり)。

2006年1月28日 恋愛
ふわりと浮かぶ
私が染めた香。
その不変さ(かわらなさ)に動揺する。

      *      *      *

何ができるか なんて

やってみなくちゃ分からないじゃない。

      *      *      *

運命(さだめ)なんかに惑わされたくはない。
だからお願い手を貸して。

封印。

2006年1月27日 恋愛
夜明け空の美しさ。
もう同じものには出逢えないね。
私もあなたも
刻一刻と移ろうから。

隣。

2006年1月26日 恋愛
隙を見せるのは当分
あなただけで十分。
人間の一生は
想像と創造、忘却の連鎖。

切っ先。

2006年1月24日 恋愛
恋をするのは命懸け。

伝書バト。

2006年1月23日 友達
自分に自信なんて持てなくていい。

何でも
何に対しても
プライド持って実行するの。

それが
歩んできた道の是非を確認する唯一の方法。
いけない。
逝けない。
止まらない。

吐き出しきれない。
動けない。

寂しい気持ちが募りすぎて。

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